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リスト配布に申し込む前に読むといいかもしれない記事

10月末に書いた記事 配布スタイルあれこれ の補足として、
Twitterでよく行われている「リスト配布」についてもうちょっと書いておこうと思う。

※私自身はリスト配布をしていないので、他の方たちがやっているのを見ていて思ったことです


◆リスト配布とは
Twitterで最近割と見かける配布方式。
ぷらいべったーの記事の公開範囲を指定できることを利用して、
 データを渡すメンバーをTwitterの公開リストに入れる
  ↓
 そのリストに入っている人だけが見られるように設定したぷらいべったー記事に配布先やパスを書く
  ↓
 ぷらいべったー記事のリンクをツイートしたり、リストに書き記したりしてメンバーに知らせる
という手順で公開範囲を絞るもの。


◆リストのメンバー募集について
さて、このリストにはどんな相手を入れるのか。
その条件はだいたい似てるけど全員同じ訳ではないので注意が必要。
見たことがあるものとしては
・特に変わった条件はなく、(日本語で)声をかけてきた人全員をリストに追加
・募集の告知ツイートに条件が記載されている
・そもそも募集していない。渡したい相手を勝手にリストに入れる
というあたりか。


◆リスト配布の目的(※勝手な推測)
いろいろあるんだろうけど、一番は
「最低限のコミュニケーションができる相手を選別したい」なんじゃないかと。
とりあえず日本語が通じないと問題が起きたとき対処しにくい、そもそもの常識が違う確率が高い、
ということで、日本語が使える相手に絞って配布したいとき、申請式のコミュ配布より手軽ということで選ばれているように思う。

ここで重要なのが、目的である
「最低限のコミュニケーションできる相手を選別したい」
ということ。
告知ツイートに何か条件が記載されている場合には、
日本語が読み書きできる だけでなく、 
ちゃんと文章を読んで理解できるかどうか、常識的な行動をとれるのかどうか 
を見たいと思われる。


つまりは
◆申請のリプを送るときに必須なこと
 ・常識的なあいさつ(名前を名乗る、はじめましてとかよろしくとか) 
 ・リスト配布の告知ツイートに書いてあることをとにかくちゃんと読む!脊髄反射でリプしない!!

私なんか傍から見てて、ほんのちょっとの条件を満たしたリプが出来ない比率があんまり高かったりすると、
・たった140文字しかないツイートすら読めないようじゃ、データ付属のリドミなんか読める訳がない。
・他の人はこんな感じで募集してたから今回もそうかと思っちゃったテヘペロ(・ω<)っていう人は、
他のデータのリドミではだいたいOKって書いてるしこれのリドミもそうに違いないって思っちゃいましたテヘペロ(・ω<)って言いそう
とか思っちゃうわけで…まあハッキリ言えば信用出来ない。


◆申請のリプを送るときに書いておくといいこと
自分は信用できるユーザーだ!!ってことを1リプの中で表現するには、
上に書いた必須の2つの他に
・どんな活動をしてるのかを簡潔に書く(できればニコニコのマイリスなどを貼る。こういうの→mylist/24758787)
・何に使いたいかも書けたら書く
・または借りたいものの何に興味を持ったかとか、何が好きかとか書き添えてもいいかも
というあたりを140字に収まる範囲でまとめるといい…んじゃないかなあ。
いくら美辞麗句を並べても、募集要項を満たせないならお話にならないので注意!


割とキツイこと素直に書いたのは、よく分からないまま不審に思われる初心者さんもいるのかなあと思ったりもするので、参考になったらいいなあと思ったから。
ま!日本語が読めてるんなら、募集ツイートに書いてあることを読んでそれに応えることはできるもんだと思うんだけどね!
そして募集をかける側でも、書いて欲しい必要事項があるなら分かりやすい書き方にしといた方がお互いのためなんだろうなあ。


こんなこと書いておいて、自分がリスト配布に申し込むときにしょうもないことしないように…
ツイートボタンを押す前に、募集ツイートと自分が書いたリプを3回位は読み返そう…_(‾▿◝_ )ノシ

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