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これだからいけない

杜若

利きアニキの前から仕事の繁忙期ではあったんだけど、それもようやく一段落。
白染などやってみたらもうちょっと遊びたくなった毛利さんを
構ってみたりしてるんだけど、人様の動画を見てなんか満足しちゃって
もういいかな~なんて思ったりとかそんな(
なんかどうにもこうにも地味でなぁ…ww

…なんというかこう、
動画を作って発表したいという意欲が低い自覚はあるのですよ元々。
それにしても、あっちに手を付けこっちにも手を付けて
ってのはよろしくないよなぁ…ぐぬぬ
モーションいじってる間は楽しいんだけど…とか思ってるから、
いつまで経っても演出方向が伸びないというのは分かっている…w


浮気はそこそこにして、うちのピーちゃんの翼をちゃんと畳めるようにしなくては。
アニキ2周年動画では、モーションとカメラでごまかしてどうにかしたけど
うちの子は翼が畳めないのです…。
「アニキのところへ飛ばせたい」を目標として作り始めたんで、
飛んでる間はいいんだけど。
いかに「鳥らしく」畳めるようにするかという最大の難関を
乗り越えられないまま今に至る…

翼がたためる鳥らしい状態にできたら、基本のモーション(離陸・飛行・着陸)
とセットで配布しようなどと思ったりもするんだけども。
飛行・着陸はもう作ってあるから、モーションはあと離陸を作ればいいだけだし。
肝心な本体が未完なだけでw
まぁ、予定は未定ってやつですな…'`,、(ノ∀`)'`,、

今のまま一旦放流して、あとでバージョンアップって手もあるんだろうけど
一度放流したらもう回収できないからね…無理無理。

自分で使う分にはごまかして使えなくもない…というピーちゃんだけど、
モーションつけて飛ばせて、アニキの肩へ初めて止まらせたときは
不覚にもぐっと来たw
モデルとしてなんとか動かせる状態になったときには、そうでもなかったのに。
そういう嗜好なんだろうなw

あと、自分で動かすつもりでボーン組んだモデルを使うのってすっごく楽しい!
そりゃそうだ、自分の欲しい位置に欲しいボーン入れてるんだから。
他にも作ってみたいなぁ…とか、ピーちゃんがゴールしてないのにまた
意識があちこち飛んでみたりww

という、こういう話はアニキおめでとう動画を貼った時に書くつもりだったw

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利きアニキ!

「利きアニキ」を主催させて頂きました。



隙あらば勧誘しまくった甲斐もあって、たくさんの方に集まって頂けました。
賑やかな誕生祝いにできてとても嬉しいです(*´∀`*)

誰よりも早く皆さんのアニキ静止画を見られるという役得のオイシイこと!
「利きアニキ2」もそのうち開催したいと思ってますw
次はテーマを設けたり何か制限をかけても面白いかも。
ただ、おそらく40人くらいで定員にすると思われます(;´∀`)

やろうと思えば60人でも70人でもやれるだろうけど、
お知らせなどのしやすさを考えると40位までが無理なさそうかなぁ
というのが今回主催してみた感想です。
あと、動画の長さを考えても、あんまり長いと重くなりそうでw
長い・ループできるBGM探しという難関も待っているしw



これから利き企画を主催する方たちの資料のひとつになるかな~
ということで、こうして良かった・こうすれば良かったをメモっときます。

→こうして良かった
→→こうすれば良かった


・提出ファイル(pngファイルとクレジットを書いたメモ)に作者名を入れてもらった
→どれが誰のか分からなくなるのを防ぐのに有効。
→いつもの名前、P名、両方表記がいい、のどれ希望か分かりやすい。
→→書式を完全に統一してもらえばもっと楽だった。特にクレジット。
→→「:」など、ファイル名に使用できない文字が含まれるお名前には配慮が必要

・ツイッターでのお名前とニコニコでのお名前(動画で使いたい名前)が全く違う
 場合、提出物などのファイル名にメモ
→→ツイッターのアカウント名もメモしておくとより分かりやすかったかも

・動画出力前に、参加者一覧を皆に確認してもらった
→うっかりミスがあったりもしたので、確認してもらって本当に良かった…
 名前間違われるのって嫌だもんな;

・静止画は横:864縦:486のpngファイルに指定
→→もうひと回り大きいサイズで貰えば良かったかも。
  このサイズでも悪くはなかったけど、全画面表示して見る人も多そうなので。
  というか、自分がもっと大きいサイズで見たかった(^q^ 

・当初の提出方法は、企画用のアップローダーに鍵付きで投稿後、
 DMでパスを知らせる方式
→→DMに不調が多い。
  企画用ブログのコメント欄に、ブログ管理者のみに見える状態で
  パスを書いて貰う方式に変更した。
→→メールフォーム型のファイル預かりサービスがあるのを教えていただいた。
  次やるならそういうのを利用するのが良さそう。

・普段自分が使っているアカウントで連絡
→→企画用アカを作って、フォロワー=企画参加者、という状態にしたほうが
  連絡が楽だったかも。



あと、エンコはつんでれんこさんに任せてみたら、
解像度 864x486
再生時間 00:09:35.333
ビットレート 1064kbps (映像967kbps、音声96kbps)
ファイル容量 72.99MB
になってました。
最初の設定はたしか「m」。

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利き毛利参加しました

利き毛利に参加させて頂きました~!




オテ式毛利も好きな割に、あまり使う機会はないままでいたので
とてもいい機会でした。
他の人のを見てると、もっと綺麗に・カッコよく撮ってやりたかったなあとか思いつつw

モデルってのは使った分だけ好きになりますねぇ…
実際やれるかは分からないけど、やってみたいこともできたりして。


私が企画してる利きアニキは今日が静止画提出締め切り。
あとはそれをまとめて動画にするだけ。
最終的には50人以上もの方から静止画を預かることになります。
企画の発案が遅かったので、配布2周年の日に間に合わせるのはキビシイ
ってことで、第弐衣装が発表された日・10月13日に動画公開予定です。
早く見せたいなぁ(*´▽`*)

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彼岸花の色を更新

彼岸花更新左右カット

彼岸花の咲く時期ですね。
今日実物を見てきたら、もうちょっと濃い赤のもいいなぁと思ったので
花の色だけ更新しましたw
ちょっと赤を強くしただけなので、大差ないといえば…ない…かも…ww

オマケとして、白花と黄花の単品アクセも同梱してます。


以前のバージョンもあれはあれで好きな色なんで、
更新したといいつつあちらも残しときます。
お好きな方をどうぞ!
DLはこちらから

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MMDゆるゆる講座 3時間目

MMDゆるゆる講座 3時間目 
           「モーション流しこみでも個性をつける工夫」 工藤Pさん


【視野角について】
MMDを起動すると、視野角は最初45度になっている。
視野角45度のままアップにするのはやめよう!!!

顔のアップにするときの視野角は10度前後に。(8~15度位)
モデルによって、また好みによってちょうどよい具合は変わる。
人によっては1度にまで下げる人もいる。

顔の周りに装備がある方が分かりやすいので、
うちではオテ式政宗で違いをみてみる。
(当日はzeze式ミクなどを例にしていた)

視野角と距離を変えつつ、同じくらいの大きさに映るようにして比較すると
視野角45度、距離5
ゆる視野角45-5
    兜が後ろの方に見えるというか、
    ドアスコープの向こうにいるのを見てるみたいというか。
    つまり魚眼レンズっぽく映るってことだろうか


視野角27度、距離8
ゆる視野角27-8

視野角10度、距離20
ゆる視野角10-20

視野角1度、距離195
ゆる視野角1-195
  …オテ式って、視野角の変化に割と強いのかもしれない?w
  私が好きなモデルだもんで、目にフィルターかかっちゃってる可能性は
  否定出来ない(`・ω・´)キリッ
  私は、ここまでアップにするときは視野角7~10位が好み。


モデラーさんはだいたい、視野角45度のままドアップを撮られるのは嫌だと
思っているようです。大事なことなのでもう一度。
視野角45度のままドアップにするのはやめよう!!! 


※視野角はアップでは絶対に決まった値に下げなければいけないものではなく、
映したい画によってはあえて視野角を上げるのもひとつの手。
そのモデル、その場合によってちょうどいい値に調節して使う。

 作ってあるポーズでも使って何か例…
 と思ったけど、このポーズあんまり分かりやすい例じゃない気も?
 ま、まぁそのへんはご愛嬌ということで(;´∀`)


上半身アップで撮影した例。
モデルのポーズやカメラの角度は同じ。カメラの位置は微妙に変えたかも
視野角15度、距離33
ゆる視野角215-33

視野角30度、距離18
ゆる視野角230-18

視野角45度、距離12
ゆる視野角245-12

この例でもなんとなくは伝わる…と思うんだけど、
背景もつけて動かしながら見せてくれた講座はわかり易かった。
お話をまとめると、
上半身くらいのアップの場合
 アップなので視野角を下げる
   …顔を可愛く(かっこよく)撮れる。
    しかし平面的になる。一枚絵っぽい。イラスト的。静的。

 あえて視野角を上げる
   …立体感が出る。
    顔の周りで動く手のモーションの見え具合なども変わる。
    背景の映りこみ方が変わり、ステージが広くダイナミックに見える。



【表情で個性を出す】
モデルも配布モーションも、他のたくさんの人が使っているもの。
それを使って自分の動画らしい個性を出すには、まず表情を変えてみる。
デフォルトのままでもかわいいけど、そのままだと他の人と全く同じだから。

まゆを下げるだけでも顔のイメージが変わる。
例えば、眉を下げて両目ボーンで黒目を少し下げて
まばたきモーフで少しまぶたを下げる。それだけで、全く雰囲気が違う。

モーフをいじってないオテ式幸村
ゆる10-1

眉を下げ、黒目位置を調整し(今回は右ハイライトも微調整)、弱くまばたき
ゆる10-2

目が小さいBASARAの男性モデルでも違いが出るけど、
目が大きくて眉との距離がある女の子モデルだと、この違いがもっと大きく出る。

女の子モデルはパッと目を見開いたような状態がデフォルトのことが多い。
そのままずっといるとどこか人形っぽかったりする。

まぶたを少し閉じるのを、まばたきじゃなくて笑いでやると、
モデルによって柔らかくなったり、色っぽくなったりする。


【モデルに合わせたモーションの修正】
借りてきたモーションをそのまま使っても、自分が使いたいモデルには合わない。
そこで、モデルに合わせて修正を加える。

工藤さんの、モーションを流し込んだままで全く調整していないものと、
モーション・表情を調整したものとを比較している講座動画。

全く印象が変わるのがよく分かる。


修正のポイント
・モデルのイメージに合わせて、センターのキーをあえて減らしたり
 上半身の動きを小さくしたりする 
   →女の子の動きよりも揺れを減らしたほうが男っぽい

・首ボーンをいじる…首ボーンはモーションとして使わないモーション作成者も多い。
            首・頭をいじるとかなり表情が付く。

・目線をいじる…カメラから目線を外す。
          ずっとカメラ目線だと不自然。

自分がつけたカメラに合わせて、
 決めポーズをとっている間のモーションのゆらぎを消す。

  モーションは、特定のカメラを想定せず、
  どの角度から見ても自然なように作られている。
  そのため、決めポーズ中も自然さを出すために揺らいでいることが多い。
  例えば指差すポーズをするときには、その指を画面の1箇所で
  ピタっと止めたほうが印象的。
   →指差しポーズをコピーして、止めていたいフレームの最後へペースト。
    間のキーは消しちゃう。あんまりにも静止してても不自然なので、
    センターだけちょっと動かして全体を少し動かす。

 女性モーションを男性モデルに使う場合、
 ・肩を外へ開く →女の子の動作は肩をすぼめるようなものが多い

 ・内股を直す 全ては無理でも、目立つところは直す
  足ボーンで内股にしてある(膝を内側へ向けてある)ことが多いので、
  足ボーンを思い切って全部消す。すると足首に影響が出てぐねぐねするので、
  その分は足首ボーンで地道に直す。または、カメラで映さない。


 ・女の子っぽい振りは改変。もしくは映さない。

工藤さんの講座では、当然のこととして語られていなかったのだと思うのですが、
モーション作成に使ったモデルとの体型差の影響で
ボディに腕がめり込んだりするのもぜひ直したいところだと思います。

 変なところは面倒がらずに地道に直す。または映さない。



【カメラについて】
・背景があると、カメラが大きく動くと酔う
  →背景がなければ酔わない!
   カメラを大きく動かしたい時には背景を付けなければ酔いにくい。

・曲に合わせてカット割りする
  →再生ボタンの下のフレームスタート・フレームストップに
   チェックを入れておくと便利。同じ部分だけ繰り返し再生するのが楽。

・カメラのメリハリ
  サビの前に急に寄る・離れる
  大きく回しながら、間に15Fくらいずつ別のカットを挟む
  ゆっくり寄りながらカメラの補間曲線をつけて蛇行する   など

・視点パネルの □モデル…一番上のモデルを中心に見る。
           □ボーン…選択したボーンを中心に回る。
                  指ボーンを動かすときなどに便利。

・カメラの注視点 画面の真ん中の◎を中心にしてカメラが回るので、
 ◎の位置がモデルよりも手前または奥になってしまっていると、
 カメラを動かした時にモデルが画面から消えてしまう。
  →これを避けるには、カメラをつけ始める時に視点を上に(テンキー8)
   してから動かすと良い。
  →手持ちカメラでパンしたいようなときには、
   カメラの距離をマイナスにすれば良い。

注視点の話では、男性陣から補足が飛び交ってちょっと面白かったw
カメラについて一家言ある人が多いんだなあ。

注視点についてはこれらの講座動画をオススメ。

視野角などについても説明あり。


カメラワークについての説明も分かりやすい。

 

「ゆるゆる」「ゆるふわ」「初心者向け」だから期待しないように!
とか言われてたんだけど、思った通り色々と勉強になりました(*´∀`*)
主催して下さった工藤さん、
講師の帽子屋さん、せっきょんさん、どうもありがとうございました!

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