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通常衣装一段落

1/28に通常衣装は一段落ということにした。
完璧とはいえないけど、自分の中でこれならまあ良いかなというラインには達した感じがした!

そしてその後は、作る気ないと思ってた内番作ってる…w
某氏の一言によって突然作る気になって、やり始めてみたら楽しいことww
今はこんな状態。

袖口が切りっぱなし状態のままだから、あとはそこだけどうにかすればとりあえず見られる状態になる。
セットアップに一番手間かかる袴はほぼ通常からの使い回し
(紐を作り足して長さを変えてテクスチャを変えただけ)
だし、必要になる腕も作ってあったし、私にしてはかなり早く進んでると思う。
足袋をつくるついでに、ちょうど合う素足もつくっておいた。


(MME:そぼろ様、おたもん様)

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ひっかけかせんかねさだ


ひっかけるあのフィギュアがあんまりにもかわいらしくて、
でも下まつげを描き足したくなっちゃうし目の色も塗り替えたい…
でもでもリペイントするのは失敗が怖い!

ということで何度でもやり直し放題なモデルを作ったw
せっかくなので一応ボーン入れて動かせるようにした。


DLしてすぐにリドミを読む人がどれくらいいるかわからない
(そもそもどのタイミングにしてもリドミを読む割合がどのくらいかもわからない)
けど、リドミを読むとオマケがある仕様。
というか、リドミ読まない人には預けられないオプションを削って一般配布にしたというか。

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リスト配布に申し込む前に読むといいかもしれない記事

10月末に書いた記事 配布スタイルあれこれ の補足として、
Twitterでよく行われている「リスト配布」についてもうちょっと書いておこうと思う。

※私自身はリスト配布をしていないので、他の方たちがやっているのを見ていて思ったことです


◆リスト配布とは
Twitterで最近割と見かける配布方式。
ぷらいべったーの記事の公開範囲を指定できることを利用して、
 データを渡すメンバーをTwitterの公開リストに入れる
  ↓
 そのリストに入っている人だけが見られるように設定したぷらいべったー記事に配布先やパスを書く
  ↓
 ぷらいべったー記事のリンクをツイートしたり、リストに書き記したりしてメンバーに知らせる
という手順で公開範囲を絞るもの。


◆リストのメンバー募集について
さて、このリストにはどんな相手を入れるのか。
その条件はだいたい似てるけど全員同じ訳ではないので注意が必要。
見たことがあるものとしては
・特に変わった条件はなく、(日本語で)声をかけてきた人全員をリストに追加
・募集の告知ツイートに条件が記載されている
・そもそも募集していない。渡したい相手を勝手にリストに入れる
というあたりか。


◆リスト配布の目的(※勝手な推測)
いろいろあるんだろうけど、一番は
「最低限のコミュニケーションができる相手を選別したい」なんじゃないかと。
とりあえず日本語が通じないと問題が起きたとき対処しにくい、そもそもの常識が違う確率が高い、
ということで、日本語が使える相手に絞って配布したいとき、申請式のコミュ配布より手軽ということで選ばれているように思う。

ここで重要なのが、目的である
「最低限のコミュニケーションできる相手を選別したい」
ということ。
告知ツイートに何か条件が記載されている場合には、
日本語が読み書きできる だけでなく、 
ちゃんと文章を読んで理解できるかどうか、常識的な行動をとれるのかどうか 
を見たいと思われる。


つまりは
◆申請のリプを送るときに必須なこと
 ・常識的なあいさつ(名前を名乗る、はじめましてとかよろしくとか) 
 ・リスト配布の告知ツイートに書いてあることをとにかくちゃんと読む!脊髄反射でリプしない!!

私なんか傍から見てて、ほんのちょっとの条件を満たしたリプが出来ない比率があんまり高かったりすると、
・たった140文字しかないツイートすら読めないようじゃ、データ付属のリドミなんか読める訳がない。
・他の人はこんな感じで募集してたから今回もそうかと思っちゃったテヘペロ(・ω<)っていう人は、
他のデータのリドミではだいたいOKって書いてるしこれのリドミもそうに違いないって思っちゃいましたテヘペロ(・ω<)って言いそう
とか思っちゃうわけで…まあハッキリ言えば信用出来ない。


◆申請のリプを送るときに書いておくといいこと
自分は信用できるユーザーだ!!ってことを1リプの中で表現するには、
上に書いた必須の2つの他に
・どんな活動をしてるのかを簡潔に書く(できればニコニコのマイリスなどを貼る。こういうの→mylist/24758787)
・何に使いたいかも書けたら書く
・または借りたいものの何に興味を持ったかとか、何が好きかとか書き添えてもいいかも
というあたりを140字に収まる範囲でまとめるといい…んじゃないかなあ。
いくら美辞麗句を並べても、募集要項を満たせないならお話にならないので注意!


割とキツイこと素直に書いたのは、よく分からないまま不審に思われる初心者さんもいるのかなあと思ったりもするので、参考になったらいいなあと思ったから。
ま!日本語が読めてるんなら、募集ツイートに書いてあることを読んでそれに応えることはできるもんだと思うんだけどね!
そして募集をかける側でも、書いて欲しい必要事項があるなら分かりやすい書き方にしといた方がお互いのためなんだろうなあ。


こんなこと書いておいて、自分がリスト配布に申し込むときにしょうもないことしないように…
ツイートボタンを押す前に、募集ツイートと自分が書いたリプを3回位は読み返そう…_(‾▿◝_ )ノシ

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進捗動画6

半年経ってもまだ完成してないなんて、思いもしなかったww
進捗その5が1ヶ月ちょい前。
ってことは、袴をいじりはじめて1ヶ月は軽く経ってる…www

袴の前後の襞が一応開けるようにしつつ、貫通耐性も少しマシになったかな
というところで今月の動画としてみた。
自分で使うのにはまあなんとかなるレベルになってきたかなあ。


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配布スタイルあれこれ

これからMMD関連データの配布をしてみようか興味が出てきたけど、
配布の仕方にはいろいろあるみたい?
でもよく分からない…

と言ってるのを見て、最近見かける配布スタイルについて分類してみようかなと。
※あくまで私の主観で書くので、偏った見方であることを承知して読んでね!
(10/21 ちょっと加筆。加筆部分はこの色)


データを置いておくアップローダーにもいろいろあるけど、
MMD関連なら機能も多様で使いやすいbowlrollを使う人が増えていると思う。
私も使わせてもらっている。おすすめ。



思いついたものをおおまかに公開範囲が広い方から順に書いてみる。

1:一般配布(パス無し)
配布動画・配布静画の投コメに、DL場所のURLを書いておく。
bowlrollでキーワード検索して引っかかった場合などにもそのままDLできる。
最も多くの人にDLされる。

2:一般配布(簡単なパスあり)
配布動画・静画の番号や、配布先アドレスの横にパスワードそのものが書いてある場合など。
多くの人にDLされやすい。

3:一般配布(ジャンルやキャラを知っていないと解けないパスワード)
ジャンル外の人にDLされる可能性がぐっと減る。
難しすぎるとジャンル内の人でも敬遠し始めるので、DLする人を絞りたい場合に難解パスが設定されてるかな

4:ニコニコのコミュで配布(コミュ参加は自動承認)
自動承認であっても、一般配布よりは敷居が高くなる。

5:ニコニコのコミュで配布(コミュ参加は手動承認)
主に、日本語話者に限定して配布したい場合に選ばれているかな。
日本語で挨拶できれば承認する、
コミュのトップに書いた文を読んで必要事項を答えられれば承認する(簡単なクイズがあったり、MMDで活動していることが分かるようにマイリストなどを教えるのが条件だったり、承認条件はいろいろ)
挨拶程度のやり取りとはいえ、日本語が読めるかどうかなど判断できるのでトラブルにつながる確率は減るはず。
しかし申請がないか定期的にチェックする手間がかかる。
また、日本語は話せるはずなのに簡単な条件に答えられない人に多く接する場合があったりして
SAN値が削られるようだ。
手間がかかるだけに、万一、コミュに入れた人が規約違反やモデル流出などを起こした場合にはダメージが倍増。

6:Twitterで配布(フォローしていない人でも誰でもDL可能)
リストなどを介さず、RTされていった先でも誰でもDL可能。
配布静画などを作るほどでもない、ちょっとおすそ分けできればいいかな~ってときに行う…かも?

7:Twitterで配布(リスト配布)
フォローしていない人でも声をかけられればリストに追加する場合がほとんど。
(リスト配布のやりかた:Twitterで公開リストを作る。DL場所のURLやパスはprivatterに書いて、リスト限定公開にする。リストの説明文にprivatterの記事のURLを書いておく。アップローダーにはbowlrollを使って、privatterの記事のURLからしか飛んでこられない設定にするのが最も外部から見えてしまう確率が低いとの話。)
日本語が使えるかどうかは判別できる。
テストモデルの配布でもよく見かけるタイプ。

8:Twitterで配布(フォロワーのみに配布)
9:Twitterで配布(相互フォロワーのみに配布)
こちらもテストモデルの配布でよく見かける気がするけど、その後一般配布するつもりがない場合もあるだろう。
8,9どちらも、privatterの記事に配布場所URLを書いて、privatterの方で公開範囲を設定する。

10:ニコニコやTwitter以外の場所で配布
pixivやyoutube、dAなどで配布している場合もある。
ニコニコで配布タグを頼りに探すか、TwitterでMMDer同士繋がっていて配布を知る場合が多いので、
それ以外の場所での配布は目に触れにくいかな。
誰かが気がついてツイートするとそこから広まったりするw
海外勢はyoutubeやdAを使ってる人が多いらしい?

11:知り合いに渡す
やり取りのある相手の中で興味の有りそうな人にそっと渡す。
DL数はそりゃ少なくなるけど、DL数に対する使われる数の比率はたぶん一番高い。
動画を作ってくれると話がまとまって渡すとか、動画静画に必ず使うって条件を飲んだ人に渡すってこともある。
気心の知れた人だけ選んで渡すので、渡した相手との間でのトラブルは起きにくい。
ただし、人気モデルの場合にはやっかまれてなんやかや言われる可能性はなきにもあらず。

12:人に渡さない
他の人が使っている様子を見られる可能性がゼロな代わり、何かトラブルに遭う可能性もゼロ。
(版権者からのクレーム等の可能性を除くと)

13:メール配布
昨夜思いつかなかったけど、SNSやアップローダーを介さずに、メールに直接データを添付して配布する場合もある。
これもだいぶ敷居が高いタイプだけど、DL数に対する使われたのを見られる数の比率は大きいんだろうな。





DLするのに手間がかかるほどDL数は減る。
DL数が減れば使われた様子を見られる可能性も減る。
その代わり、トラブルには遭いにくくなる。

ジャンルをまたいだMMDオールスター動画に使われるのを見てみたい願望がある場合には
1か2の方法にしておかないとほぼ無理だと思う。

これから新しくジャンルを興したいという場合にも、1か2の方法でモデルを配布するのが合ってると思われる。
そのジャンルの主要キャラ・人気キャラで、原作でもある程度以上関わりのあるキャラのモデル2体以上が配布されないとジャンルは流行らない、なんて聞いたことある。




MMDモデルについていうなら、動画の再生などと同様、ジャンルによってDLされる数はかなり違う。
でもどのジャンルでもだいたい、DLされた数に対して使われたのを見られる数の割合は高くて数%と思っておくと良いかもしれない。
放流した稚魚がおとなになって戻ってくる確率とだいたい同じかとw
DLされたけど解凍もされない場合も多いし、ローカルでは見るが動画や静画にはしない場合も多い。




DLする側の都合として、できるだけ簡単にDL出来たほうが楽なので
パス無し一般配布をすると妙に持ち上げられたりする。
でもどんな配布方法をしても、配布しなくてもデータ作成者の自由だと私は思う。
他の人に自分の作品を見せたい!とか使われた動画や静画を見たい!って欲求と、
見たくないものがあるかどうかなどを合わせて考えて、自分に合ったことをすればいいと思う。

配布に向く性格と向かない性格がある。
自分は配布に向かないと思ったら無理をしないことを薦める。
無理するとMMDに関わること自体が嫌になっちゃうので。

いろいろな配布データのお世話になっているいちユーザとしては配布する人が増えるほうが嬉しい!
でも、よく分からないまま一般配布したらその人には合わなくて、うんざりしちゃって引退…
ってなったら悲しい…。
「一度配布したら嫌になっても回収は不可能なので、迷ったら配布しないほうがいい」
って言われて、全くだ!と思ったのをよく覚えてる。
配布する/しないだけじゃなくて配布方法でも、迷ったら公開範囲が狭い方から試すといいかも。



配布するときっといいことがある!
自分では思いもよらない面白い使い方をしてもらったり、自分には撮れないようなものを撮ってもらったりするととても嬉しい。
配布自体を喜ばれることが嬉しいということもあるだろう。

でも、配布すると嫌なことにも遭遇するかもしれない。
思いもよらないショックをうけるような使い方をされることもまあ割とあるんじゃなかろうか。

たくさん使われたいけど嫌な目には全く遭いたくないって理想は実現不能だろうから、
各自、自分に合うやりかたを早めに見つけられるといいよな!
どうしても悩むだろうけど!



ネガティブにいろいろ考える人間が書いた文なので、
配布するときにはそんな色々考えてるのかって思われるかもしれないけど、
こういうのが「配布に向かない」の典型なんだと思うよ!w
なので、あんまり小難しく考えないで、ポンと配布してみても大丈夫な人は大丈夫!!

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